第86回 「支出面から見たGDP」
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さて、第86回は、経済学・経済政策より「分配面から見たGDP」です。
↑PCで聴く場合は、矢印ボタンをクリックすると、番組を再生します。iPod以外の携帯プレイーで聴く場合はマウスで右クリックして「対象をファイルに保存」を選んで、mp3形式で保存してお使いください。
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支出面から見たGDP
師匠は笑止。こっけいな座像を出したが、入りはなし
支出面から見たGDP
=民間・政府最終消費支出+国内総固定資本形成+在庫品増加+輸出-輸入
師匠=支出面から見たGDP
笑止=政府最終消費支出
こっけいな=国内固定資本形成
座像=在庫品増加
出した=輸出
入りはなし=輸入は含まない(-輸入)
支出面から見たGDPについて
詳細は、『秘伝!中小企業診断士一次試験暗記術(第1巻)』の20~21ページをご覧ください。
<三面等価の原則>
GDP(国内総生産)は、付加価値の総額としての「生産面」、誰に分配されているかと
いう「分配面」、何に使われているかという「支出面」の3面からとらえることができます。そして、どの面から見ても等しい値となることを三面等価の原則といいます。
今回はそのうちの「支出面」を解説します。
<支出面から見たGDP>
支出面からのGDP
=民間・政府最終消費支出+国内総固定資本形成+在庫品増加+輸出-輸入
生産されたGDPはいずれかの用途のために使用されます。民間と政府が使った消費支出とそれと国内の固定資本の形成にあてたお金を足し合わせます。ここでのポイントは積み上がった在庫を支出とみなすことです。さらに、輸出分の支出を足し、輸入分を差し引くことで求められます。
今回の担当はイジューインこと、早野でした。
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