第74回 「逆選択の解消法&2次筆記試験おめでとうございます」
2次筆記試験合格おめでとうございます!
本日は2008年度2次筆記試験の合格発表日でした。
合格したみなさま、ついに努力が実りましたね!
おめでとうございます。
中小企業診断士暗記研究会一同、心から祝福いたします。
ところで、口述試験の準備は済んでいますか?
「しまった!」と焦ってしまったあなたはラッキーです!
私たちが日ごろお世話になっている中小企業政策研究会さんが
無料による模擬面接を明日、12月6日に行います。
多くの現役診断士がこの模擬試験を受けて、合格しているという実績ある模擬面接です。
次が本当の最後の試験となります。
準備を万全に臨んでください!
落ち着いて話せることを祈っております。
模擬面接の詳細は以下のとおりです。
◆日 時 : 2008年12月6日(土) 16:00~18:00
◆場 所 : 京橋プラザ区民館・洋室2号室
予約は必要ありません。当日会場にお越し下さい。
http://www.pb-k.jp/city.chuo.7kuminkan/kyobashi-p.html
◆主 催 : 中小企業政策研究会
http://www.shindan.gr.jp/
◆費 用 : 無料!
◆内 容 : 1.2次試験口述試験の概要
2.あのカリスマ講師が語る「~2次口述試験対策のすべて~」
3.口述模擬試験
(現役の診断士が合格ノウハウを伝授します)
◆詳 細 : http://www.shindan.gr.jp/weblog/2008/11/2008-7f84.html
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さて、前置きが長くなりましたが、
第74回は、経済学・経済政策より「逆選択の解消法」です。
↑PCで聴く場合は、矢印ボタンをクリックすると、番組を再生します。iPod以外の携帯プレイーで聴く場合はマウスで右クリックして「対象をファイルに保存」を選んで、mp3形式で保存してお使いください。
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ギャクセンス、自己の表情やしぐさ。世紀のダンサーかい?
ギャクセンス =逆選択
自己 =自己選択メカニズム
表情 =標準化
しぐさ =シグナリング
世紀の =政府の規制
ダンサーかい=第三者の介入
逆選択(アドバーズセレクション)について
一方の主体がもう一方の主体に比べ、財の性質に関して少ない情報しか持っていないという状態を「性質に関する情報の非対称性」といいます。そのような状態において、質のよい財より、質の悪い財の方が市場に多く出回る現象を「逆選択」と呼びます。
例:中古車は、売り手のほうが買い手よりも車の性質に詳しい(性質に関する情報の非対称性が存在)。その状態において、中古車市場に質の悪い中古車ばかりが供給されること。
逆選択の解消法
①自己選択メカニズム(スクリーニング)
情報を持つ側に、自ら情報を開示するように仕向ける仕組みのこと。
例:保険会社は顧客の健康状態が分かりません。そこで、商品を2つ開発したとします。1つは、保険料が高額だがすべてをカバーする商品、もう1つは保険料が安いが一部を自己負担しなければならない商品。これを顧客に選択させることで、本人しか分からない健康状態という情報を保険会社は引き出すことができます。
②標準化
チェーン店化などによる品質・サービスの標準化を図ることです。よく分からない怪しいお店で食事するよりも無難にチェーン店で食事を済ませた経験は誰でもあるはずです。
③シグナリング
情報を持っている主体が、持っていない主体に対し、自ら情報を伝えようとすること。 例:商品・製品の長期保証 →長期保証するくらいだから壊れにくいと判断される
④政府の規制
情報開示の義務付けや製造物責任法など、国の施策が情報の非対称性を軽減させます。
⑤第三者の加入
格付け機関、情報誌(例えば車ならgooなどの雑誌)、ディーラーなど。情報の非対称を解する役割を果たします。
1次突破を目指すみなさんは来年のこの時期に、満面の笑みを浮かべている
ご自身の様子をイメージしながら、がんばってください。
イジューインこと、早野でした!では、またお会いしましょう!
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