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2008年5月12日 (月)

第47回 「ドラッカーによるイノベーションのための7つの機会」

第47回は、中小企業経営・中小企業政策から ドラッカーによる「イノベーションのための7つの機会」です。

「shindan047.mp3」をダウンロード

↑PCで聴く場合は、矢印ボタンをクリックすると、番組を再生します。iPod以外の携帯プレイヤーで聴く場合はマウスで右クリックして「対象をファイルに保存」を選んで、mp3形式で保存してお使いださい。

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ドラッカーによるイノベーションのための7つの機会

「ドライな性質、逆に3人認知

7つの機会を、信頼性と確実性が高い順に覚えます。

「ドライ」が「ドラッカー」を示しています。

「性質」の「性」が「成功」、「質」が「失敗」を表し、1番目の機会が「予期せぬ成功と失敗」であることを表します。

「逆に」の「逆」が2番目の「ギャップの存在」、「に」が3番目の「ニーズの存在」のニを表します。

「3人」の「さん」が4番目の「産業構造の変化」の「さん」、「人」は5番目の「人口構造の変化」の「じん」つまり「にん」を示します。

「認知」の「認」が6番目の「認識の変化」、「知」が最後の7番目の「新しい知識の出現」の「知識」の「ち」を表します。

ポッドキャストで触れなかった点をさらに詳しく解説していきます。

ドラッカーによる「イノベーションのための7つの機会」

ドラッカーはイノベーションの機会を7つに分類し、信頼性と確実性の高い順にまとめた。内部環境に依存するもののほうが信頼性と確実性が高く、外部における事象への依存度が高いものほど確実性・信頼性は低くなる。

1.予期せぬ成功と失敗の利用
想定していなかった成功や失敗から学んで、イノベーションのヒントを見つけるものである。

2.ギャップの存在
企業が想定していた業績や市場に対する認識、商品に対する価値観などにおいて、実際の顧客ニーズや市場動向とギャップが存在することがわかった場合に、それをヒントにするもの。

3.ニーズの存在
現在不足しているプロセスや労働力、ノウハウなどを充足・補完することでイノベーションを果たすもの。

4.産業構造の変化
市場における産業構造の変化の機会または脅威を捉え、イノベーションを起こす。

5.人口構造の変化
社会の人口の増減、年齢構成の変化、それから生じる所得や雇用の状況などの変化を捉え、イノベーションの機会とするもの。

6.認識の変化
社会のライフスタイルや価値観の変化を捉え、それを利用してイノベーションを起こすもの。

7.新しい知識の出現
研究開発などにより新しい知識が発見されたら、それを利用した革新的な製品やサービスを開発するもの。

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