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2008年4月 1日 (火)

第42回 「特定商取引法」

第42回は、経営法務から 「特定商取引法」です。

「shindan042.mp3」をダウンロード

↑PCで聴く場合は、矢印ボタンをクリックすると、番組を再生します。iPod以外の携帯プレイヤーで聴く場合はマウスで右クリックして「対象をファイルに保存」を選んで、mp3形式で保存してお使いください。

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特定商取引法の規制対象となる取引形態(7つ)

「来て?」 「出れんね」。 放っとけ。

「来て」=業務提供誘引販売の業務の「ぎ」と提供の「て」です。

「出れんね」=「電話勧誘販売」の「で」

         「連鎖販売取引」の「れん」

         「ネガティブオプション」の「ね」

「放っとけ」 = 「ほ」が「訪問販売」の「ほ」

          「つ」が「通信販売」の「つ」

          「特定継続的役務提供」と「特定のと」と「継続のけ」で「とけ」。

ポッドキャストで触れなかった点をさらに詳しく解説していきます。

特定商取引法

キャッチセールスなどの悪徳商法からクーリングオフなどで消費者を守るために、特定の取引形態について、販売業者にいろいろな義務を課したり消費者に特別な権利を与えるものです。例えば、誇大広告の禁止、書面の交付義務、クーリングオフ制度、などが既定されている。

特定商取引法の規制対象となる取引形態

1.業務提供誘引販売(内職、モニター商法): 内職や副業を募集してその仕事に必要な機材を買わせるもの。

2.電話勧誘販売: 電話での強引な販売・売買。

3.連鎖販売取引 : いわゆるマルチ商法やねずみ講。販売組織がピラミッド組織化され、子供を勧誘するほど多額のマージンが入る。

4.ネガティブオプション: 商品を勝手に送りつけておいてあとから強引に請求をするもの。

5.訪問販売: 店舗以外での強引な販売。訪問販売、キャッチセールス、SF商法も含む。

6.通信販売: いわゆる通販。誇大広告などの恐れがある。

7.特定継続的役務提供: 英会話やエステなどの会員サービスのようなもの。長期契約を一括払いさせ返金しないなどの問題がある。

クーリングオフ

契約後の一定期間は、無条件に契約の解約ができるというもの。

書面の交付から8日以内であることが条件。ただし以下の例外アリ。

- 通信販売にはクーリングオフがない

- 連鎖販売取引と業務提供誘引販売は20日間のクーリングオフ

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コメント

リスナー数が8000人を超えましたね!
おめでとうございます。
質の高さが物語っているのだと思います。

これからも楽しみにしておりますので
頑張ってください。

投稿: クサンティッペが雪解けか? | 2008年4月 6日 (日) 15時30分


クサンティッペが雪解けか?さん、
いつもご愛読&コメントありがとうございます。

次はリスナー10000人を目指して、一層がんばりたいと思いますので、今後もご指導・ご鞭撻お願いします。

松居

投稿: 松居 | 2008年4月 7日 (月) 00時50分

>クサンティッペが雪解けか?さん

こんにちは、庵谷です。
以前書き込んでいただいたクサンティッペさんですか?

いつも聞いていていただき、とても元気が出てきます。
これからも秘伝をよろしくお願いします!

庵谷

投稿: いおりたに | 2008年4月 7日 (月) 16時47分

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