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2007年11月

2007年11月19日 (月)

第26回 「マネジリアルグリッド」

第26回は、企業経営理論 リーダシップ論の変遷④「マネジメントグリッド」です。

「shindan026.mp3」をダウンロード

↑PCで聴く場合は、これをクリックすると、番組を再生します。iPod以外の携帯プレイヤーで聴く場合はマウスで右クリックして「対象をファイルに保存」を選んで、mp3形式で保存してお使いください。
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マネジメントグリッド

今回はブレーク&ムートンのマネジメントグリッドです。

「マネがリアルでGood!とブレークした おとん。元チーマ、仕事は常に人まかせで無関心。生産横取り、人を立てない。」

マネがリアルでGood!=マネジリアルグリッド

 ブレークしたおとん=ブレーク&ムートン

 チーマ=チームマネジメント型

 仕事=仕事中心型

 常に=常識型

 人(まかせ)=人間中心型

 無関心=無関心型

 生産横取り=生産への関心が横軸

 人を立てない=人間への関心が縦軸

マネジリアルグリッド(グリッド理論)とは

1962年にテキサス大学の心理学者ロバート・R・ブレイクと数学者ジェーン・S・ムートンにより提唱された組織づくりのための行動科学の理論です。

リーダーシップの行動スタイルを「人への関心」と「生産への関心」という2つの側面から捉えた代表的な行動理論です。リーダーの自己評価と部下の評価を総合し、あるべきリーダー像になるには、どのような自己革新が必要であるかを理解し実践していくことを目的にしています。概要は以下のマトリックス図で表されます。


















各スタイルについて

9・9型 チームマネジメント型…業績は高く、組織の信頼も厚い。理想的なリーダーシップのスタイル

9・1型 仕事中心型…業績(生産)のみ重視で部下への関心なし。

5・5型 常識型…部下への関心も業績(生産)への関心もほどほど。

1・9型 人間中心型…部下との人間関係は良好だが、業績(生産)には無関心。仲良しクラブ状態。

1・1型 無関心型…人にも生産にも関心がないため、与えられた仕事のみをこなす組織。

あなたの組織はどのタイプでしょうか。理想的なスタイルを確立するのは難しそうですね。

それでは、また次回!

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2007年11月11日 (日)

第25回 「ミシガン研究」

第25回は、企業経営理論 リーダシップ論の変遷③「ミシガン研究」です。

「shindan025.mp3」をダウンロード

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ミシガン研究

今回はオハイオ研究に引き続きミシガン研究です。

「ミシガンのリカちゃん、温泉独占。ソーダ飲みつつサッカー観戦、城、中心が一番だ!」

前回のオハイオ研究、アイオワ研究(実験)と、アメリカの州シリーズ 3つセットで覚えておきましょう!

ミシガン研究

ミシガン研究とは、リッカートをリーダーとして、ミシガン大学社会調査研究所が行なったリーダーシップの立証研究。
ミシガン研究では、リーダーシップが組織のモラールに影響を及ぼし、更には組織の業績に影響を与えるという仮説が検証された。

リカードはここで、組織特性を4つの類型(システム4)に分類し、生産性の高い組織と低い組織の間にある特性の違いを明らかにしました。
- 独善的専制型(システム1)
- 温情的専制型(システム2)
- 相談方(システム3)
- 参加型(システム4)

多くの組織がシステム2ないし3のレベルに留まっており、最も優れているシステム4、すなわち、参画型組織システムへの組織変革、がリカートの主張です。

アイオワ研究(アイオワ実験)
レビンらによる実験を通したリーダーシップ類型論(民主型、独裁型、放任型)。
民主的リーダー、専制的リーダー、自由放任的リーダーでは、作業の量的な面は、専制的と民主的がともに優れていたが、質的な面、集団の雰囲気は民主型が最も優れていた。

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2007年11月 3日 (土)

第24回 「オハイオ研究」

第24回は、企業経営理論 リーダシップ論の変遷②「オハイオ研究」です。

「shindan024.mp3」をダウンロード

↑PCで聴く場合は、これをクリックすると、番組を再生します。iPod以外の携帯プレイヤーで聴く場合はマウスで右クリックして「対象をファイルに保存」を選んで、mp3形式で保存してお使いください。
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ポッドキャストで触れなかった点をさらに詳しく解説していきます。

オハイオ研究

「おはよう、入りたいな缶蹴り。でも、小僧には課題」

オハイオ研究はオハイオ州立大学の心理学者シャートルらが1950年代に行った調査のことです。

リーダーの行動を測定する尺度を測定することを目的として行われた本研究では、半数以上のリーダーがとる行動は以下の二つであると提示しました。

① 配慮
関係志向のこと。相互に信頼し合い、より良い人間関係を維持しようとする行動を表す。

② 構造設定
課題志向のこと。志向組織が確実な成果を上げられる様、インフラを整えたり、部下の課題管理を徹底する行動を表す。

リーダーシップ論②はいかがでしたでしょうか?

皆さんの活躍する集団(たとえば会社や学校、友達との語らい、家族の団らん等)
を想像して頂いて、そこで「リーダーシップをとっているひとの特徴は?」
と問いを投げかけたら、色々な答えが返ってくるでしょう。

また、「では、良いリーダーシップって?」という問いを投げかけても、
同様でしょう。

正しい、間違いではなく、リーダーシップについての考え方は人によって違い、
いろいろな考え方があるのですね。

だから、リーダーシップ論は色々な考え方があって、楽しいんですね。

それでは、また次回お会いしましょう。

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